Hello, everyone.

 

シュウです。

 

今回は日本の教育がダメすぎる理由について話していきたいと思います。

 

私は英会話の勉強をする際に学校教育の勉強法をやってはいけないと話しました。

 

なぜ、やってはいけないのか、なぜ日本人は外国語を苦手とするのかを英語教育と日本の教育の特徴を話していきたいと思います。

暗記主義・前例主義

 

 

暗記主義は言葉の通り、暗記前提の学習内容のものになります。

 

私は過去に何度も言っていますが脳科学では大人は理屈が分からないと「やる気」が出づらくなり、「記憶」にも残りづらい」と言われているのです。

 

皆さんも私も経験したと思いますが、物理の法則で「これを覚えろ」などと、理解と納得をしないといけない部分なのに高校教師に暗記しろと言われた事があると思います。

 

私は高校教師に「なぜ、このような法則になるのでしょうか?原理を知らないと理解できません」と聞いたところ、「お前はそんなのも覚えられないのか。自分で調べろ」と解説がなされることもなく私に丸投げして調べるように命令してきました。

 

ちなみに、これは地方の進学校の教師の発言。

 

今の高校教師は、「中学生以上の大人が暗記で覚える事が出来ない事」を理解していないのです。

 

人間は中学生以降は理解と納得が無いと暗記する事が出来ません。

 

暗記ばかりさせて、論理的思考や批判力、議論が出来るようになるはずがないのです。

 

それと答えが用意された問題ばかりを解かせます。

 

答えが用意された問題を正しく答える事が本当に賢いのでしょうか?

 

0→1を生み出したり、問題を解決する具体案を提示したり、相手に何かを説明する事が出来る事の方がすごいと私は考えています。

 

英語も同じで、暗記や書く事ばかりさせて、話す事や聞く事を疎かにしているのだから何年勉強しようと話せるわけがないですし、英語が嫌いになりますよ。

 

私は英語は理解と納得をしないと出来ない学問だと言っています。

 

暗記だけで単語や文章を覚えたところで意味や使い方を理解していなかったら意味がないのです。

 

次に前例主義とは分かりやすく言えば、過去に取っていた方法(前例)が機能しないにもかかわらず、それを見直すことなく踏襲し続けてしまう不合理の事」を指します。

 

これは日本人の特徴の一つと言ってもいいかもしれません。

 

さっきの暗記主義で挙げたように、もう中学生以上の大人には暗記だけでは物事を理解する事が出来ない事を話しました。

 

教育者はその事実から目をそらして、相も変わらず暗記中心の教育を押し付けています。

 

日本の教育は新しい事を取り入れて改善するのではなく、成果が出ない事が分かっている前例にいつまでも拘り、結果、市民の生産性や競争力を落とす結果となっているのです。

 

それがそのまま大人になった時に英語などで影響が出ます。

 

だから、絶対に自主学習で参考にしてはいけません。

 

良心・尊厳の破壊

 

 

日本の教育は、良心と尊厳を破壊します。

 

そもそも、良心とは「道徳的な善悪をわきまえ区別し、正しく行動しようとする心の働き」、尊厳とは憲法13条で「すなわち人間がお互いを人間として尊重するべき事」となります。

 

日本人にもし、良心や尊厳があるなら社会問題であるいじめはなくなるはずですが増える一方です。

 

尊厳が無いから、プライドが無く弱い人をいじめる事が平気で出来たり、良心が無いからいじめている加害者を止める事が出来ず、結果としていじめに間接的に加担する要因となっています。

 

また、よく分からないルールや校則を守るのも良心がないと言われる所以とも言われているのです。

 

良心があれば、何を守るべきなのかが分かりますし、自分がどうあるべきなのかも理解できるようになります。

 

集団で英会話をする際にも、日本人は経験がある人や本気の人以外の人は誰も積極的に話しません。

 

なぜなら、周囲の人を良心も尊厳もない人たちだと思い込み、出来ない事が周囲に馬鹿にされると潜在的に思いこんでいるからです。

 

過去に間違いなどを周囲から馬鹿にされたトラウマ経験があるから集団では積極的に意見を言ったり話そうとはしない為に結果的に英会話は上達しません。

 

最初に言った暗記中心の教育によって、哲学やディスカッションなどが疎かになり、尊厳や良心が破壊された結果、集団での意見や議論、新しい事への挑戦を出来なくさせています。

 

そのせいで何かと行動する際に目上の者に許可を求める、質問されてからでしか答えない等自主性のない人間が作られているのです。

 

ネィティブの人の会話を聞けば分かりますが彼らは積極的に話して自分の意見や言いたい事を伝えています。

 

日本語と違い自主性がないと英会話は成り立たないのです。

 

意見が曖昧な表現では彼らに伝わりません。

 

アウトプットの時間がほぼ皆無

 

 

日本の英語教育の授業ではアウトプットの時間がほぼ皆無な内容になっています。

 

恐らく、現在も英語の授業では文法の説明を日本語でして、単語帳の単語を書かせて暗記をさせるだけで相手を作って英会話をしたりする事はほぼないでしょう。

 

私は記事で何度も言っていますが、英語を話せるようにするにはインプットとアウトプットを繰り返す事が重要なのです。

 

日本の英語教育は単語や文法の例文を書かせたり、教科書を音読させるだけのインプットの教育だけであり、自分で文章を作って自分の意見や言いたい事の表現をしたり、相手と一緒に英語で話したりはしません。

 

学校の中には、授業中は英語だけにして英会話力を上げようとしたり、学校生活で英語を使う取り組みをしている学校はありますが、そんなのは少数です。

 

インプット中心の日本の英語教育では決して英会話を上達させる事は出来ません。

 

同じシリーズの英語の教科書を使わない

 

 

日本の英語教育は、同じシリーズの教科書を使い続けたりはしていません。

 

進級、又は高校や大学に変わった途端、別のシリーズの教科書を使わされてしまいます。

 

英語をマスターした人は「同じシリーズの教科書を使い続ければ、日本の英語教育でも少しは話せるようになるが彼らはそんな事は考えてないよね」と言っていました。

 

なぜ、同じシリーズの英語の教科書を使わないのか?

 

それは、出版業界が関係しています。

 

別々の英語の教科書を使わせれば、出版業界が儲かるからです。

 

だから、同じシリーズの教科書を使わせるのではなく毎回別々の教科書を使わせてビジネスをしています。

 

子どもが学ぶべき教育の権利をお金儲けに利用しているのです。

 

当然、毎回別々のシリーズの教科書を使ってたら上達はしません。

 

内容が全く違うから、また一から勉強しないといけないからです。

 

業界のお金儲けに利用されているのが日本の英語教育の現状となっています。

 

まとめ

 

なぜ、日本の学校教育のやり方を取り入れてはいけないか、日本人が外国語を苦手になるのかが分かりましたか?

 

外国語が苦手になれば、国家によるコントロールが容易になります。

 

日本語だけの記事を読んで依存して、外国語の記事を読まないからです。

 

他にも問題点はありますが、特に知ってほしい事を日本の教育の特徴と日本の英語教育の実態を選出しました。

 

日本の英語教育を良くするには

 

・英語の授業では英語しか使わないようにする、当然教師も英語で説明をする

 

・日常生活にも英語に触れる機会を作る

 

・議論や意見を言うような授業内容を入れる

 

・インプット中心からアウトプットを取り入れてバランスよく勉強をする

 

事などだと考えているのです。

 

他にも良くする方法はありますが割愛させていただきます。

 

英語の教育とは関係ありませんので。

 

私は日本の教育を「内田クレペリン精神作業検査」「科挙もどき」と言って揶揄しています。

 

内田クレペリン精神作業検査とは同じ作業を繰り返して性格傾向を測る検査で退屈で被験者に負担が多い作業検査法です。

 

また、帰国子女の方からは「反吐が出る」と言われています。

 

私や彼らがそう言うほど日本の教育は酷いという事。

 

なら、勉強をしなくていいのか?

 

そんな事はありえません。


私は参考にしてはいけないと言いましたが勉強をやらなくていいとは一言も言ってはいません。

 

そもそもなぜ、勉強をしないといけないのかをあなたは考えないといけないのです。

 

私は、無知を既知に変える事によって自分自身を成長させる為に勉強をやっています。

 

誰かに命令されてやらされるのは勉強ではなく作業です。

 

英会話は同じ事を繰り返しますが誰かが命令した作業だけでは決してできるようになりません。

 

自主的に行動して、正しい勉強法を実践しないと力がつかないからです。

 

もしインプット中心の日本の教育をそのまま英会話の学習でしたら、あなたは語学の勉強の面白さを知る前に諦めてしまうでしょう。

 

あまりのつまらなさと出来なさに。

 

これは間違った勉強法なので決して参考にはしてはいけませんし、やってもいけません。

 

英会話をマスターした人の勉強法を参考にして勉強しましょう。

 

それと自分なりに勉強する事の答えと言うものをあなたは見つけないといけません。

 

あなただけの勉強に対する考えや答えを見つけた時に勉強の素晴らしさに気づく事が出来るでしょう。

 

See you, tomorrow.